平均的な留学期間
2017.05.23

髭の生えた学生語学留学へ向かう人が、まず決定すべきなのは「留学期間」です。はじめての留学の場合は、留学中の生活について具体的にイメージしにくいかもしれませんね。事前に下調べをして「現在想定している予算で、どのくらいの期間生活できそうか?」「自分が理想とするレベルの語学力を身につけるためには、どのくらいの期間が必要か?」など、しっかり検討しておきましょう。留学中は、学費・生活費・滞在費(ホームステイなどの費用)・食費・交通費といった具合に、お金がかかり続けます。留学先での生活についてあまり見通しが立っていない状態で「2年間留学する!」など決めてしまうと、途中で費用が底をつきてしまう危険さえあります。留学期間を決定する上では、予算との兼ね合いが欠かせないのです。
とは言え、語学留学の最大の目的は「語学力の向上」ですよね。日常会話に慣れ、困らない程度の語学力を身につけるためには、おおむね1年程度の留学期間が目安と言われています。もちろん、もともとの理解度や、身につけたいレベルによっても、最適な留学期間は変わります。もともと簡単なコミュニケーションのとれる人ならば、半年程度で十分な力が身につく場合もあります。反対に「いずれ、現地で働きたい」と考えている人が、誰とでもスムーズにコミュニケーションをとれるレベルのビジネス会話を身につけるためには、1年では物足りないかもしれません。
語学留学は、1週間からはじめることもできます。「とにかく英語を身近なものにするために、留学してみたい!」と考えている人ならば、お試しを兼ねて1~2週間、留学費用の安価な国に渡るのもいいかもしれません。他国に比べ、安く留学できると人気なのが、フィリピンです。フィリピン留学では、学校側が宿泊施設と提携しており、滞在場所を案内してくれることが少なくありません。費用面はもちろん、サポート面でも「ちょっとだけお試しで語学留学をしたい」という人にぴったりなのです。
1~2週間ほどフィリピンに渡り「もっと勉強したい!」と感じられたなら、一度帰国してから体制を整え、今度は長期間改めて留学へ行くというのもいいでしょう。短期間でも実際に留学を経験することで、必要なお金やモノなど、具体的にイメージしやすくなり次のステップへはずみがつきます。さらに、短期集中型の留学はモチベーションを維持しやすく、限られた時間で多くのことを吸収しようと能動的になるなど、長期滞在の場合とは違った魅力があるものです。予算や目的と照らし合わせながら、最適な留学期間を決定しましょう。

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